コロナ禍の経産婦による昭和医大での計画無痛分娩ブログ
コロナ禍の経産婦による昭和医大での計画無痛分娩の出産記録ブログです。
二人目の妊娠は突然にやってきました。
とりあえず分娩の予約をしないと都内はすぐにどこもいっぱいになってしまう。。
ただ、初産の分娩は自然分娩で心も体も全部大変だった。
できれば無痛がいい、しかも上の子がいるから計画的な分娩がいい!
もう計画無痛分娩以外は考えられなかった。
都内の有名病院は高い!三桁万円は軽くいってしまうだろう。
そもそも都内は普通に高い。出産育児一時金でも全然足りない。。
でもとにかく調べるしかない!
初産の時にはやっていなかった昭和大学病院、通称昭和医大(旗の台)で無痛分娩やってる!
安くはないけどセレブ病院よりは費用が抑えられる!!
ここも早く分娩予約しないとすぐにいっぱいになってしまうのは知っていたので(救急病院でもあるため普通分娩の枠が少ないらしい)、早速予約の電話。
私「妊娠判定の健診と分娩予約がしたいんですが」
病院「直接来ても構わないし、診療所にいってからでもかまいませんよ」
的なことを言われたのですが、診療所に行ってからだと分娩予約できないかもって思ってしまったため、直接行くことに。
ええ、大学病院なので、紹介状がないと料金が高く取られる可能性があるんですよ。。なんで可能性なのかっていうのは後でかきます。
そして初回の検診、診察料約25,000円・・・たっかァァァ!って思ってしまった。
マジでビビりました。大学病院とかってそんな感じなの!?保険効かないから10割全額払うのはわかってたけども、一人目のときよりも断然高い・・。しかもこの日に妊娠判定でなくて、また10割で次も診察かぁーって思ったら泣けてきたので、住んでるところの保健所の窓口にソッコー相談しに行きました。
病院の先生には多分妊娠はしていることと、病院の領収書等を見せたら無事に母子手帳と補助券を貰いました。本当、相談って大事!
後々考えると、補助券も無いのに先に子宮頸がんの検査もしちゃいましょって病院の先生がいうがままに受けたのがまず行けなかったかもしれない、きちんとその辺りは相談すればよかった。
後日、病院から電話があって、料金間違えて多くもらってましたので次回精算しますって電話がありました。どこの部分が多かったか次の受診の時に精算したら
『初診時選定療養費5,500円』が戻ってきました。
これは昭和医大に紹介状を持っていない初診の患者さんが支払うものです。
確かに私は紹介状なしで受診したので払うものだと最初は思ってましたが、なんで返金されたのかよくわかりません。窓口のお姉さんも特に何も説明無し。
とりあえずわーい。
※これから分娩予約する人で紹介状が無い方は、最初に5,500円かかるか確認したほうが良いと思います。
初日の健診は料金にビックリしたのですが、受診して思ったことも記載すると、待ち時間は予約していても30分〜1時間ぐらい待たされる。
席は常に満席近い。
他の患者さんの話が結構聞こえる。
医者と看護師さんの話しも結構聞こえる。
プライバシーをめっちゃ気にする人は嫌かもしれない・・。気になったのはそこかな。
※個人の感想です。
次回、昭和医大での健診と診療費について書こうと思います。