昭和医大での妊娠健診費用と連携施設

昭和大学病院での初診は色々あって!?健診費用が私の予想より高くて涙目な経験をしましたが、そもそも毎回幾らかかるか、前もって知りたかったなって思ったので、私のブログで参考になれば・・・ということで、大まかな健診費用一覧記載しますね。

 

昭和医大での妊娠健診はそもそもリスクの少ない妊婦さんは16−17週〜33週目ぐらいまでは連携施設の産婦人科で健診を受けに行きます。

これは昭和医大での混雑暖和のためだそうです。それを行っていても混雑は常にしている印象です。

連携先は城南レディースクリニック

か旗の台レディースクリニックですが、私は城南レディスクリニックで受診しました。

 

まずは昭和医大での妊娠健診費用です。

初回:妊娠判定と子宮頸がんの検査

約20,000円(自己負担、補助券もらってから子宮頸がんの検査を受けたら少しは安くなったはず)

2回目:前回妊娠判定にならず再度判定検査

約3,800円(自己負担)

3回目:約7,000円(補助券利用1回目)

4回目:約16,000円(補助券利用2回目)

5回目:820円(血糖値の検査に引っかかったため、追加検査、保険適用額)

 

城南レディスクリニックでは最初の健診で今後の費用一覧の用紙を貰いました。これは本当にありがたいです。昭和医大はクレジットカードは利用できますが、城南レディスクリニックでは現金のみです。

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城南レディスクリニックの妊娠健診費用一覧

ここまで連携先クリニックで健診したらまた昭和医大の健診にもどります。

戻ってから1回目:約1,400円(補助券利用9回目)

2回目:約20,000円(補助券利用10回目)

そして分娩費用になっていきますが、これ以外にかかる健診時期の費用もあります。

今回コロナ禍で両親学級や無痛分娩クラスが中止となってしまいましたが、実際にこういったクラスを受講するために1クラス2,000円かかってきます。

また、無痛分娩クラスが中止のため、どうしても麻酔科医の話が聞きたいという人は個別で今回は対応していました。個別のためかこの費用は3,000円かかりました。

また出生前診断も昭和医大では色々なのがあるのですが、それはオプションでかかります。

また、私は特に何もリスクがなかったので、人によっては追加健診等で色々かかってくると思います。

この費用は参考程度に考えてもらえたらと思います。